響けユーフォニアム 考察 4.15

夢が詰まってるんですよ。

「リズと青い小鳥」公開にあたって、響けユーフォニアムを見返しているのですが、これほどまでに作画も、内容も美しいアニメにわたしは未だに出会っていません。

 

私が好きなシーンは1期11話の後半、レイナが先輩とのオーディション前にクミコと交わす会話です。ここを見たときの衝撃はすごかった。2人の顔がほぼゼロ距離になり、「え!?これキスするんちゃう!?」と思ったけれど、その後の会話がもう…!裏切ったら殺していいだの、だってこれは愛の告白だから、だの…!

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しかし、これはそんなに簡単なものではないのです。愛の告白と言ったから2人は両想いだ!友達以上の関係だ!とはならないような気がします。あくまで友達としての「愛の告白」なのです。ここに込めれているのは「励まし」なのでは、と思います。愛の告白という言葉のチョィスか素晴らしい。ふつう言わなくないですか?ドキッとするけどよくよく考えればなにかを求めているわけではない。私はあなたに愛の告白をしたよ、あなたの味方だよ、という意味合いで使いたかったのでは?

 

あくまで個人的見解ですが、この曖昧な関係と危うさがいいんですよねぇ。ぜひ。

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